温湿布・冷湿布について

温冷療法で目を労わろう!

一日の終わりに、または目が疲れたなぁと感じたときには温湿布と冷湿布で目を労わるようにしましょう。

温湿布は目の血管を拡張し、緩める作用があります。一方で冷湿布は目の血管を収縮させ引き締める作用があります。

こうした違いあるので使い方には注意が必要で作業の合間に目をリラックスさせるという目的の場合は温湿布を、冷湿布はもう目を使う作業がないときに行います。

温湿布(ホットパック)のやり方

蒸気で目を温めるマスクや美顔器などもあるようですが、そんなたいそうなものはいりません。

レンジでチンしたり、お湯で温めたおしぼりやハンドタオルを使って目を温めれば充分です。

目を温めることで血行が促進されるので、疲労も軽減できます。目安としては50〜55℃ぐらいのお湯につけ絞ったものを5分間、目の上に乗せておきます。

自分の気持ちいいという感覚を頼りに自由にやってくれていいと思います。

冷湿布(アイスパック)

おしぼりやハンドタオルで目を冷やすのも相当気持ちがいいですよね。

冷やすことで目の周辺の血管が引き締まります。冷水につけて絞ったものを5分間、目の上に乗せておきます。

腰痛やねんざの治療にもあるように、温湿布と冷湿布(ホットパックとアイスパック)を交互に行うことで、血管が拡大・収縮されて新陳代謝が促されるので効果も倍増するようです。

一日の終わりの目のケアとして温湿布と冷湿布の両方をやるようにしましょう。

もっと目を労わりましょう!

目という器官は眼球運動だけでも1日何万回も行っています。

そのため1日の終わりには、目の筋肉はヘトヘトになっているのが普通です。

本来ならばこうした目の疲れも睡眠をとることで翌日には全快していたわけですが、 現代人の目の酷使は、パソコンやスマホの登場によって限度を超えたレベルになっていますし、睡眠時間も十分とはいえません。

そのため、起きている間にも目の疲れを感じたらこまめにケアすることが大切になるというわけなんです。

パソコンや読書など目を疲れさせる作業をした後はできるだけ意識的に疲れた目を労わるということをしてあげてください。

ただ目を閉じて休ませてあげるというだけでもだいぶ違いますよ。