目のツボマッサージについて

目のツボをマッサージする

東洋医学には欠かせないのがツボという概念。

目のツボマッサージは非常に簡単にできますし、効果も大きいです。目のツボを刺激することで気の流れと血行を促進する働きがあります。

疲れ目やかすみ目だけでなく、視力の回復にも目のツボマッサージは絶大な効果があるとされています。

理由としてはマッサージにより、気の流れと血液循環の促進することで毛様体筋の弾力が回復して目のピント調節機能が向上するため視力も回復するからです。

目のツボとマッサージ方法

目のツボはたくさんありますが、そのなかでも最も重要なものが以下の3つです。

天応・・・まゆ頭から2〜3mm下のくぼみ

両手の親指の腹を天応に当て、右回り、左回りと円を描くようマッサージします。

せい明・・・目頭の内側のくぼみ

親指と人差し指ではさみこみ、上下にマッサージします。

四白・・・黒目の真下3cmのほおの部分

人差し指で四白をおさえて、円を描くようにマッサージします。

その他の目のツボ

これらの目のツボは指の背を使って円を描くように一気にまとめてマッサージします。

  • 太陽・・・こめかみにあります。
  • 承泣・・・黒目の丁度、真下にあります。
  • 魚腰・・・眉の中央にあります。
  • 瞳子膠・・・目じりから小指一個分の横幅のところにあります。
  • 糸竹空・・・眉の外側の端のくぼみです。
  • 攅竹・・・眉の内側の端にあります。

目のツボマッサージを行う際の注意点

目のツボマッサージの効果を引き出すためにも気をつけなければならないポイントがいくつかあるので紹介しておきますね。

首や肩のコリをほぐして血液循環をよくしておく
マッサージの前に手をこすり温かくなった手で目を覆うことで目の気を整えておく

気を満たすために心と体の準備が必要だということですね。

最後に補足として目の疲れが一発でわかるツボを紹介しておきます。

合谷・・・手の甲の親指と人差し指がつくる小さな谷にあります。

この合谷を毎日さわっていればすぐにわかるのですが目に負担をかけた日や次の日に指圧すると飛び上がるほど痛いときがあります。

合谷を指圧した感触で眼精疲労の程度がわかるので注意しておきましょう。

以上が代表的な目のツボです。朝晩の2回と目が疲れたときにおこなうと効果的です。